証拠書類集め

B型肝炎の給付金を受け取るには、自分が給付金の対象者である証拠を揃える必要があります。単にB型肝炎であるという診断書では証拠にはなりません。給付金の対象者はB型肝炎に感染している事はもちろんですが、子供の頃に集団予防接種を受けている事、その集団予防接種で注射器が使い回されていた事、感染経路が集団予防接種以外に考えられない事、母子感染の場合は母親の感染経路が集団予防接種である事など、条件があります。それら一つ一つについて、証拠書類が必要になります。

証拠書類B型肝炎への感染の有無は医者に依頼し検査を実施、その検査結果が証拠書類になります。給付金の金額は病状によって変わりますから、現在の病状を判断できる診断書が必要です。これも医者に記入をお願いする事になります。母子感染の場合は母親が条件を満たしている事の証明が必要です。

これらの書類は自分でも揃える事ができます。医者へ検査と書類の記入をお願いしたり、医療機関へ問い合わせて自分に関する集団予防接種の記録を取り寄せます。証拠書類が揃ったら訴訟のための書類を集めます。しかし多くの人は証拠集めの段階で挫折してしまいます。難しいと思ったら弁護士に相談するのも一つの方法です。

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